WordPressガイド
WordPressの「どうするんだっけ?」を、目的から探せるようにまとめました。
サイトを自分で作る方にも、ご依頼いただいたお客さまにも使っていただけます。
お知らせ
- PHPの重大な脆弱性(2026年10月)とは?2026-10-24
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よくある質問
PHPの重大な脆弱性(2026年10月)とは?
自分で対応すること
PHPのバージョンを確認する(PHPのバージョンを確認する)。
8.2.35/8.3.36/8.4.27/8.5.12 以上(修正版)なら、この脆弱性への対応は、済んでいます。
エックスサーバー(レンタルサーバー)の場合
PHP 5.6〜8.5に、サーバー側で修正が適用済みです(2026-10-23時点)。8.2〜8.5は修正版に更新済み、8.1以前は、バージョンの番号を変えずに対策されています。番号が修正版より古く見えても、PHPのバージョンを急いで変更する必要はありません。ただし、推奨のPHPバージョンへの切り替えはお勧めします(PHPのバージョンを切り替える)。
エックスサーバー以外をお使いの方へ
ご自身のPHPのバージョンを確認のうえ、サーバー会社の「お知らせ」を、「PHP 脆弱性」などの言葉で確認してください。
修正版より古い場合でも、サーバー会社が、バージョンの番号を変えずに、対応していることがあります。
ちょこっと解説
そもそも、何が起きているの?
PHPは、WordPressが動く土台で使われているプログラムです。
2026年10月21日に、このPHPに、深刻な欠陥(脆弱性)が2つあると公表されました。
この欠陥を突かれると、外から、ログインなしで、サーバーの上で好きなプログラムを動かされるおそれがあります。
WordPressを更新すれば、防げる?
いいえ。WordPress公式も、WordPress側の更新は要らない、と案内しています。
直すのは土台のPHP側です。プラグインを更新しても、この欠陥は防げません。
じゃあ、私は何をすればいいの?
やることは、自分が使っているPHPのバージョン、サーバー会社の対応状況を確認することです。
エックスサーバーのレンタルサーバーなら、サーバー側で修正対応が済んでいるので、自分のバージョンが対応済みか確認してください。
今後はどうしたらいいの?
ご自身の環境を定期的にアップデートしていきましょう。
ご自身の環境がセキュリティ上懸念がないか、ご希望があれば点検を行います。単発相談にてご相談ください。
※ 内容は、2026年10月23日時点の情報です。エックスサーバーの対応は、公式のお知らせもあわせて確認してください。
最終確認日:2026-10-24
日々の運用で気をつけること
まず、
- WordPress本体
- テーマ
- プラグイン を定期的に更新しましょう
詳しくは
また、WordPressが動く土台であるPHPやデータベースが古いままになっていることがあります。
定期的にサイトヘルスをチェックしていきましょう。
サイトヘルスって何?
サイトヘルスは、WordPressに最初から入っている、サイトの健康チェックです。
- PHPやデータベースなど、WordPressが動く環境が古くなっていないか。
- 使っていないプラグインやテーマ、更新が残っているものがないか。
- そのほか、サイトの設定で、直したほうがいいところがないか。 サイトの安全や動作に関わることを、チェックしてくれます。
気づかないまま放っておくと、不具合や、安全面のリスクにつながります。
いつチェックするの?
- サーバーのお知らせを見たとき
- サイトの表示や動きがおかしいと感じたとき
- トラブルの原因調査時
サイトヘルスの場所
- WordPressの管理画面にログインする。
- 画面の左側にあるメニューから、「ツール」を選ぶ。
- 開いたメニューの中の「サイトヘルス」を選ぶ。
見方
- 「状態」タブ:重要な問題、改善が推奨される項目が出ます。赤の「重要な問題」から対応します。
- 「PHPのバージョンが古い」と出たら、PHPのバージョンを切り替えるへ。
- 「情報」タブ:PHPやWordPressのバージョン、使っているテーマ・プラグインが分かります。困ったときに、この情報を相談先に伝えると、的確な答えをもらえます。
最終確認日:2026-10-24
バックアップの取り方
バックアップって、大事なの?
はい。
ハッキングなどでホームページの情報が壊れてしまったとき、更新や設定の変更で、うまくいかなくなったときの、元に戻すための保険です。
エックスサーバーをご利用の場合
- エックスサーバーの自動バックアップを使う:サーバーパネルの「自動バックアップの取得・復元」から、保存されているバックアップを取得したり、復元したりできます。
- 保存期間は、新しいサーバーでは14日間です。古いサーバーは7日間のことがあるので、画面で確認してください。
- 復元すると、対象のフォルダやファイルは、バックアップの内容で上書きされます。 バックアップより後に作ったファイルは消えます。実行前に、よく確認してください。
- プラグインで取る:バックアップ用のプラグインを使えば、管理画面から手元に保存しておくことができます。
- 戻すとき:自分で戻すのが不安な場合は、無理をせず、単発相談をご利用ください。
参考情報
- WordPressサイトを丸ごとコピーする方法【All-in-One WP Migration】:プラグインで、サイトを丸ごと別のURLにコピーできます。バックアップとして取っておくほか、別ドメインへの引っ越しや、本番に入れる前のテスト環境づくりにも使えます。
ちょこっと解説
サーバーが自動で取ってくれているなら、安心?
安心ですが、保存期間があります。エックスサーバーは、新しいサーバーで14日間です。期限が過ぎると消えるので、大きな変更の前には、自分でも取っておきましょう。復元すると上書きされて元のデータが消えることも、注意しておきましょう。
最終確認日:2026-10-24
画面が真っ白になった/ログインできない
直前にPHPを切り替えたとき
- サーバーパネルで、元のバージョンに戻します(PHPのバージョンを切り替える)。
直前にプラグインやテーマを更新したとき
- 管理画面に入れる場合:そのプラグインを停止します。
- 管理画面に入れない場合:サーバーのファイルを触る作業になり、間違えるとサイトに影響します。無理に自分で直さず、単発相談をご利用ください。
どれも当てはまらないとき
- 状況をメモして、単発相談をご利用ください。次の情報があると、早く原因が分かります:いつから、直前に何をしたか、画面のスクリーンショット。
参考情報
最終確認日:2026-10-24
トラブル時に調べるときのコツ
自分のサイトの情報とエラー内容を元に調査しましょう。
また、相談先に伝えるときも、これらの情報を共有すると、原因特定・解決がスムーズに進みます。
最初に確認すること
・困っていること:
・エラーメッセージ:(あればメモかスクリーンショット)
・直前にやったこと:
・サーバー:エックスサーバーなど
・WordPressのバージョン:
・使っているテーマ:
・使っているプラグイン:
・PHPのバージョン:(サイトヘルスで確認)
・データベースのバージョン:(サイトヘルスで確認)
サイトの情報の調べかた
- サーバー:契約したときの案内メールや、サーバー会社のログイン画面で分かります(エックスサーバーなど)。
- WordPressのバージョン、使っているテーマ・プラグイン:WordPressの管理画面の「ツール」→「サイトヘルス」→「情報」タブで分かります。
- 「WordPress」の欄に、WordPressのバージョン。
- 「サーバー」の欄に、PHPのバージョン。
- 「アクティブなテーマ」「アクティブなプラグイン」の欄に、使っているテーマとプラグイン。
- 「情報」タブの下にある「サイト情報をクリップボードにコピー」を押すと、まとめてコピーできます。AIに貼る前に、人に見られたくない情報が入っていないか、確認してください。
- 困っていること、直前にやったこと:画面のどこで、何をしたら、どうなったかを、思い出せる範囲で書きます。
注意
- パスワードやAPIキーは、検索時に入力したり、AIや相談先にも教えないでください。
最終確認日:2026-10-24
記事で解決しないときは
あなたのサイトの画面を一緒に見て、状況に合わせて判断します。
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