【WordPress】PHP古くなってませんか?1分で終わるバージョンアップ

目次
  1. そもそも「PHP(ピーエイチピー)」ってなに?
  2. PHPのバージョンをチェック
  3. PHPの更新は「レンタルサーバー」で行う!
  4. ステップ2:必ず「バックアップ」を取る
  5. ステップ3:レンタルサーバーにログインして切り替える
  6. ステップ4:最終チェック
  7. まとめ
  8. まとめ:不安なときはプロに頼ろう

前回の記事で、WordPressのプラグインやテーマを毎月メンテナンスする大切さをお伝えしました。

実は、WordPressを安全・快適に動かすためには、管理画面の「更新」ボタンを押すだけでは足りないケースがあります。

それが、「PHP(ピーエイチピー)」のバージョンアップです。

「えっ、PHPって何?」「管理画面以外にも更新するものがあるの?」と思ったあなた。 今回は、初心者の方に向けて、PHPの基本から、失敗しない安全な切り替え方法までを分かりやすく解説します!

そもそも「PHP(ピーエイチピー)」ってなに?#

「PHP(ピーエイチピー)」とは、WordPressを動かしているプログラム言語のことです。

例えるなら、

  • WordPress本体 → 車
  • テーマ・プラグイン → オプションパーツ
  • PHP → エンジン

のようなイメージです。

WordPressだけ最新にしていても、PHPが古いままだと、

  • サイトの表示速度が遅くなる
  • セキュリティ上の問題が見つかる
  • 新しいプラグインが動かなくなる

ことがあります。

PHPのバージョンをチェック#

まず、自分のサイトが今どのバージョンのPHPを使っているか確認してみましょう。

WordPress 管理画面のツール>サイトヘルス>情報のタブから、バージョンの確認ができます。

  • サーバー>PHPのバージョン

古いとこんな風に改善のお知らせが出る(これはデータベースが古い場合)

続いて、WordPressの動作要件を確認してみましょう。

データベースが、使用中のWordPressのバージョンに対応したものでないと、適切に動作しなくなるリスクがあります。

PHPの更新は「レンタルサーバー」で行う!#

PHPはWordPressの管理画面では更新できません。

契約しているレンタルサーバーの管理画面から変更します。

あなたがブログを開設するときに契約した、「エックスサーバー」や「ConoHa WING」「ロリポップ!」などのレンタルサーバーの管理画面(コントロールパネル)で行います。

基本的に、どのサーバーでもPHPの切り替えは、管理画面でボタンをポチッと押すだけですみます。

作業自体は1分で終わります。

ただし、エンジンの載せ替えにあたる作業なので、事前の準備がとっても重要です。以下のステップ通りに進めましょう。

ステップ1:WordPress本体・テーマ・プラグインを最新にする#

  • WordPress内をすべて最新状態にアップデートしておきましょう。
  • 不要なプラグインやデータは整理/削除をしておきましょう

ステップ2:必ず「バックアップ」を取る#

万が一、切り替えた後に画面が真っ白になってしまったときのために、必ずバックアップを取っておきます。

ステップ3:レンタルサーバーにログインして切り替える#

契約しているサーバーの管理画面にログインします。

エックスサーバーの場合#

  1. エックスサーバーのサーバーパネルにログインする
  2. 「PHP」>「PHP Ver切替」を開く
  3. 該当するドメインのバージョンを変更して「設定する」ボタンを押す
  4. 数分(5分ほど)待つ
    • ※ボタンを押した直後は、サーバー側で切り替え処理が行われているため、ページを再読み込みしながら少し待ちます。

ロリポップの場合#

  1. ロリポップの管理画面にログインする
  2. 「サーバーの管理・設定」>「PHPの設定」を開く
  3. 該当するドメインのバージョンを変更して「変更」ボタンを押す
  4. 数分(5分ほど)待つ
    • ※ボタンを押した直後は、サーバー側で切り替え処理が行われているため、ページを再読み込みしながら少し待ちます。

ステップ4:最終チェック#

切り替えが終わったら、自分のブログを開いてみてください。

  • トップページは正しく表示されているか?
  • 記事の文字化けや、表示の崩れはないか?
  • 問い合わせフォームなどの機能は動くか?

もしここで画面が真っ白になったり、エラーメッセージが出たりしたら、慌てずにサーバーの画面に戻り、PHPのバージョンを「元の古いバージョン」に戻してください。 それだけで、大抵は元の状態に復活します。

まとめ#

  • WordPressのメンテナンスは、ダッシュボードの更新だけでは不十分
  • PHPはWordPressを動かすエンジン。古いまま放置するとセキュリティリスクが高まる
  • 現在の推奨バージョンは PHP 8.3
  • 切り替えはWordPressではなく、レンタルサーバーのコントロールパネルから行う
  • 更新前は必ずバックアップを取ること

まとめ:不安なときはプロに頼ろう#

PHPのバージョンアップは、サイトの土台を変更する大切なメンテナンスです。

やり方さえ分かれば簡単ですが、「もし戻せなくなったらどうしよう」という方も多いと思います。

「サーバーの画面を触るのが怖い!」「安全第一でプロに任せたい」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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えみ
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