WordPressのダッシュボードを開いたとき、「更新があります」通知が気になることはありませんか?
「WordPressの更新通知が出ているけど、更新しても大丈夫?」
「以前、更新したらサイトの表示が崩れたという話を聞いたことがあって怖い…」
そんな不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
実は、WordPressの更新は基本的には行ったほうが安全です。
ただし、更新の種類によっては少し注意したいケースもあります。
今回は、初心者の方向けに「どの更新をしてよいのか」「どれくらいの頻度で更新すればよいのか」を解説します。
そもそもなぜ更新が必要なの?
WordPressの更新には、主に次の3種類があります。
- WordPress本体の更新
- テーマ(SWELLなど)の更新
- プラグインの更新
それぞれ
- セキュリティ対策
- 不具合の修正
- 新機能の追加
などの目的で更新をしています。
更新を長期間放置すると、セキュリティ上の問題が見つかっても修正されず、サイトが攻撃されるリスクが高くなります。
そのため、基本的には更新通知が出たら行うことをおすすめします。
気軽に更新してよいもの
プラグインの更新
プラグインの小さな更新(バージョン番号の末尾だけが変わるもの、例:1.2.3 → 1.2.4)は、バグ修正やセキュリティパッチが中心です。積極的に更新していきましょう。
テーマの更新
使用中のテーマの更新も、基本的にはこまめに当てて問題ありません。
WordPressのマイナーアップデート
6.7.1 → 6.7.2 のように末尾の数字だけが変わる更新は、積極的に更新してOKです。
バックアップを取ってから更新したいもの
次のような場合は、念のためバックアップを取ってから更新すると安心です。
万が一、更新後に表示が崩れたり、機能が動かなくなったりしても、バックアップがあれば元の状態に戻すことができます。
バックアップには、BackWPup や UpdraftPlus などのプラグインが便利です。
どちらも無料で使えて、定期的に自動バックアップを取る設定もできます。
WordPress本体の大きな更新
例えば、
- 6.7 → 6.8
- 6.8 → 7.0
のような更新です。
内部の仕組みが変更されることがあり、利用しているテーマやプラグインとの相性によっては表示崩れや不具合が起こることがあります。
長期間更新していなかった場合
数か月~半年以上更新していないと、多くの項目を一度に更新することになります。
もし不具合が起きた場合、「どの更新が原因なのか」を特定しにくくなるため、バックアップを取ってから進めるのがおすすめです。
どれくらいの頻度で更新すればいいの?
おすすめは、月に1回程度確認することです。
更新があれば、
- WordPress本体
- テーマ
- プラグイン
をまとめて更新しましょう。
更新後は、
- トップページ
- お問い合わせフォーム
- 予約機能や会員機能(利用している場合)
が正常に動作するか確認すると安心です。
まとめ:更新は「放置」も「闇雲」もNG
- プラグイン・テーマ・マイナーアップデート → こまめに更新してOK
- メジャーアップデート(数字が大きく変わるもの) → バックアップを取ってから慎重に
- 更新前のバックアップ → 必須の習慣に
- 更新頻度 → 月1回を目安に
「更新すると壊れそうだから…」と何年も更新しないサイトを見かけることがあります。
しかし実際には、
- 更新による不具合が起こる可能性
- 更新しないことでセキュリティ上の問題が発生する可能性
を比べると、後者のほうがリスクは高いと言えます。
バックアップを取れる環境を整えた上で、定期的に更新していくことが、WordPressサイトを安全に運用するコツです。
自分でやるのがどうしても不安な方へ
「バックアップの取り方が分からない」「もし画面が真っ白になったらパニックになりそう…」という方は、無理をせずプロに頼るのも一つの手です。
毎月のバックアップやプラグインの更新をあなたに代わって丸ごと行う「定期メンテナンス(保守)プラン」もご用意しています。 「安心して記事の執筆やビジネスに集中したい!」という方は、いつでもお気軽にご相談くださいね。


