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  3. WordPressブログのドメイン変更手順

WordPressブログのドメイン変更手順

2021 11/19
WordPress
2018-11-11 2021-11-19

最近WordPressのドメインを変更しました。


同じように、WordPressサイトの引っ越しを考えている方へ「WordPressブログの記事や画像データをそのまま引き継いで、新しいURLに移すときの手順」を説明します。

目次
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ドメイン名を変更したくなった。

特別な理由がない限り、URLが変えないほうがいいです。

でもね、覚えにくいし、気に入らなくて(^◇^;)

今ならアクセス数も多くないし、変更するなら早いほうがいい!と思いたちました。

ドメインを変更するデメリット

  • 引っ越し作業が大変。。。
  • Googleはドメインの使用年数を評価します。新しいドメインは歴史がないので、検索順位が下がる可能性がある
  • URLが変わるため、訪問者さんへのお知らせが必要
  • ドメインの変更手順

    この手順で進めていきます。

    キャプション
    1. 新しいドメイン(URL)を取る
    2. 新しいドメイン(URL)でWordPressをインストールする
    3. 旧サイトから新サイトへデータを引っ越す
    4. 旧サイトのデータを消す
    5. 旧サイトから新サイトへ転送設定

    手順① 新しいドメイン(URL)を取得する

    ドメイン会社から新しいドメインを取得します。
    新しく追加したドメインには忘れず、ネームサーバーを設定しましょう。

    ドメイン設定


    例は私が使っているMixhostの設定です。
    お使いのサーバーによって設定値が変わりますのでご確認くださいませ。

    手順② 新しいドメイン(URL)でWordPressをインストールする

    サーバーは今使っているサーバーと同じでも、別のサーバーと契約しても構いません。

    サーバーに新しいドメインを追加します。
    追加したドメインにWordPressソフトをインストールします。

    ※旧ドメインはまだ使いますので、削除しないでください。

    手順③ 旧サイトから新サイトへデータを引っ越す

    旧サイトのデータをダウンロードして、新サイトにデータをコピーします。

    「All-in-One WP Migration」というプラグインを使うと簡単です。

    1. 新サイトと旧サイト両方にAll-in-One WP Migrationをインストールし、有効化します。
    2. All-in-One WP Migrationを使って、旧サイトからデータをエクスポートします。
    3. エクスポートしたデータを、All-in-One WP Migrationを使って、新サイトにインポートします。

    手順④ 旧サイトのデータを消す

    Web上に同じサイトが2つあると、不正なコピーサイトとして認識されてしまうので、新しいサイトが公開できたら、旧サイトは思い切って削除してしまいましょう!

    ※旧ドメイン自体は、削除しないでくださいね。

    サーバーの管理画面からWordPressのアンインストールができます。

    リンク切れが発生していないかを確認します。
    新サイトにプラグイン「Broken Link Checker」を入れてください。
    旧サイトのデータを削除したので、新サイトURLにうまく変更できていないと場合には、リンク切れとなってしまいます。
    リンク切れを見つけたら、新しいサイトのURLに更新していきましょう。

    量が多い場合には、プラグイン「Search Regex」を使ってみてください。文字列を検索&一括置換できます。

    手順⑤ 旧サイトから新サイトへ転送設定(301リダイレクト設定)

    古いURLから新しいURLに切り替わる時にはリダイレクトと呼ばれる転送設定を行います。
    転送設定を行うことで、ユーザーが旧ドメイン(URL)を訪れた時に自動で新サイトに移動できるようになります。

    リダイレクト設定を行うことで、旧サイトの評価を新しいサイトへ引き継ぐことができます。

    やり方ですが、「.htaccess」という、サーバー設定ファイルを書き換えます。
    サーバーの管理画面かFTPツールを使って、旧サイトのフォルダにアクセスします。
    旧サイトのデータが置かれているフォルダ直下に「.htaccess」ファイルがあると思うので、下記のように記述します。(ファイルがない場合には新しく作ってください。)

    リダイレクト設定の書き方例
    Redirect Permanent / https://新ドメイン

    WordPressプラグイン「Redirection」が転送設定をサポートしてくれます。
    不安な方は、このプラグインを使ってもいいかもしれません。

    リダイレクトの数字

    リダイレクトの数字によって、転送の種類が区別されています。
    301 永久的にURLの変更
    302 一時的なURLの変更
    今回は、古いURLはもう使わないので、301リダイレクト設定になります。

    切り替え後にやること

    Google Search Consoleの設定変更

    GoogleにもサイトのURLが変わったことをお知らせするために、Google Search Consoleからアドレス変更を通知します。

    管理画面を開きます。
    まず、新ドメインのプロパティ管理を追加します。

    Google Search Consoleのプロパティ管理

    旧ドメインのプロパティ管理を開いて、右上の歯車からアドレス変更をクリックします。

    Google Search Consoleアドレス変更

    アドレス変更の画面が開きます。
    1.リストから新しいサイトのドメインを選択します。

    Google Search Consoleアドレス変更

    あとは、手順通りに確認ボタンをクリックしていきます。

    Google Search Consoleアドレス変更の送信

    アドレス変更リクエストの送信ボタンを押して、完了です。

    Google Analyticsの設定変更

    Google Analyticsでアクセス解析を行っている場合には、新サイトへの設定変更が必要になります。

    Google Analytics管理画面

    Google Analyticsを開いて、旧サイトの設定画面にいきます。

    Google Analyticsプロパティ設定

    ユーザー管理者>プロパティ設定を開きます。

    Google Analyticsプロパティ設定

    【プロパティ設定】

    プロパティ名:新しいプロパティを設定
    デフォルトのURL:新しいドメインを設定

    Google Analyticsトラッキングコードの設定

    【トラッキングコード】

    もし、アナリティクスのトラッキングコードを外してしまっていたら、新しいサイトにも設置してあげてください。

    Google Analytics除外ドメインの設定

    参照元除外リストのドメインを旧ドメイン→新ドメインに変更します。

    Google Analyticsビューの設定

    【ビューの設定】

    ウェブサイトのURL:新しいドメインを設定

    これで、旧サイトから新サイトへアクセスデータを引き継げるようになります。

    まとめ

    私がドメイン変更の時に行った作業を記録しました。

    旧サイトのドメインを削除してしまうと、リダイレクト設定がなくなり、旧サイトにアクセスした時にリンク切れになってしまいます。削除するなら、旧サイトへのアクセスが落ち着いた後が良いでしょう。

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