何年もやりたかったことが、1週間で叶ってしまった。

目次
  1. 夏休みのラジオ体操のように
  2. 大変だったのは、ストアに出すこと
  3. 作りを簡単にしたから、申請も楽だった
  4. 公開したら、拍子抜けした
  5. 完成までのスケジュール・費用
  6. 次は何作ろう

iPhoneアプリ「まいにちスタンプ」をリリースしました!

今日はどんなきっかけでアプリを作ったのか、作った時の様子などを話していこうと思います。

もともとは「いつかアプリを作ってみたい」と思っていて、ずっとバケットリストに入っていたんです。

バイブコーディング(AIと話しながらアプリやプログラミングができる)を知り、
試しに小さな学習記録アプリやシューティングゲームなどを作ってみたんですけど、こんなに簡単ならアプリも作れちゃうじゃんって思った。

夏休みのラジオ体操のように#

私は、何かを習慣化したい時、記録をつけることを大切にしてて。

例えば、最近は毎晩寝る前にストレッチをするように心がけていて、手帳に小さなカレンダーを貼って、できた日に丸をつける。

手帳に貼った10月のミニカレンダー。「ストレッチ」の日に、手書きの丸が並んでいる

こんなハビットトラッカーをつけてる。

ちょうど、夏休みのラジオ体操カードのように。
スタンプが溜まっていく達成感を楽しむ。

ただ、手元に手帳がなくてつけ忘れることもあるし、アプリにしてみたらどうか、と思った。

思いついて動かしてみたら2時間くらいでできてしまった!

「こういうことをしたい」と伝えたあとの実装も、ほとんどAIに聞いて任せた。

UIだけ自分で決めた。

使いたい色は和の色から選んだ。

スタンプを押した感じを出したくて、少しアナログっぽく丸の形を変えたり、位置を傾けてみた。
本当は掠れも表現したかったけど、画像が必要になりそうなのでお預け。

できた!の達成感を味わえるように、押すときにアニメーションを入れたり。

シンプルながらも遊び心を入れてみた。

大変だったのは、ストアに出すこと#

パソコン上の開発環境では動くものが簡単にできてしまった。
どうせなら、自分のスマホでも使いたいと調べてみると、自分のスマホだけで動かすには、アプリを公開する前のテストの状態で、期限つきでしか動かせない。

自分用のアプリでも、ずっと使うならストアに出す形になるらしい。

審査に出すのが一番大変だった。

アプリを提出できる形にするところまではAIがやってくれる。
でも、開発者として登録しなきゃだし、本人確認も必要。
アプリ提出に際して、必要な情報をいろいろ書かなければいけなかった。

この辺は自分でやる必要があって、全部英語で書いてあって、難しかった。

Claude Codeに、アプリのアイコン案を作ってもらっている画面。赤・橙・緑のスタンプと、点線の空き枠が並ぶ

(アプリをリリースするなら、アイコンも必要。AIに作ってもらう。)

AIに翻訳してもらい、次にやることを教えてもらいながら、なんとか提出!

「よし、提出できた」と思ったら、再審査の連絡が来た。

え、何かダメだった?

よく読んでみると、初めてアプリをストアに出す人なので、出すアプリについて詳しく教えてほしい、ということだった。

あわせて、実機での動作を録画して添付してほしいとのことだった。

これも1つずつやって、10/7に再提出した。

作りを簡単にしたから、申請も楽だった#

最初のアプリなので、とにかくものすごくハードルを下げて、セキュリティやデータ管理など難しいことはしなくて済むものにした。

使う人がメールアドレスを登録したり、個人情報を入れたりしなくていい。
アプリのデータは、全部、本人の端末の中だけで管理する。
私は、使っている人の情報を管理しない。

広告やサブスクみたいな仕組みもつけない

めっっちゃシンプル構造!

おかげで、申請の時も、記載内容が少なくて済んだ。

公開したら、拍子抜けした#

再提出の2日後、10/9に承認!

MacのブラウザでApp Storeの「まいにちスタンプ - 習慣化カード」のページが開けた画面

無事リリース作業を進めて、App Storeに載りました〜!

簡単で拍子抜け!

だって、スマホアプリを作るのは、大変だと思ってたんですよ!

スマホ用のプログラム言語を学ばなきゃだし、UIも作らなきゃだし。
しかもスマホのバージョンアップとかにも対応しなきゃいけないし。
やりたいなぁ・・・でも難しそうだなぁ・・・って二の足を踏んでた。

めっちゃシンプルなアプリとはいえ、
App Storeで配信できてしまうなんて。

完成までのスケジュール・費用#

  • 9/21(月):リポジトリ作成
  • 9/23(水):アプリの機能ほぼ完成
  • 10/2(金):Apple Developer Program登録
  • 10/5(月):仕上げて・アプリ審査に提出
  • 10/7(水):審査の指摘に対応し、再審査へ提出
  • 10/9(金):Apple審査で承認
  • 10/10(土):App Storeで公開(https://apps.apple.com/jp/app/id6819159400)
  • 10/11(日):1.0.1も公開

他のことやりながら合間に動かしてたので、アプリの制作自体はたぶん2時間くらい?
むしろAppleへの登録(10/2)から公開(10/10)まで、約1週間かかってる。

そしてAppleでアプリを出すには12800円かかります。(毎年)

当たり前だけど、アプリを出してるプログラマーさんたちは、コストも手間暇もかけてるんだよなぁと実感。

次は何作ろう#

次は、洋書多読をしているので、読んだ本の単語数などを積み上げていくアプリも面白そう。

えみ
えみ

作って、遊んで、世界を広げる