こんにちは。
今日は「自分のサービスのお知らせって、どうしてこんなに手が止まるんだろう…」というお話です。
同じように感じている方に向けて、
私が少しずつ前に進めるようになった“考え方”をシェアしてみようと思います。
お知らせって、こんなに難しいもの?
「サービスを知ってもらいたい」気持ちはあるのに、
いざお知らせしようとすると、なぜか言葉が止まってしまう。
そんな自分にモヤモヤしたこと、ありませんか?
私がたどりついた、3つの考え方
1. 興味がある人にだけ届けばいい
「今は興味ないかも」と思った人は、自然と読み飛ばします。
だからこそ、無理に“誰にでも届けよう”としなくても大丈夫。
ほんとうに必要としてくれている人の目にふれたときに、
その人の心に「ちょっと気になるかも」とふれられれば、それでいいのです。
2. 商品を“見えるところ”に置くのは親切!
これ、私が実際に体験したことなんですが、
ある日、タンクトップが欲しくてInstagramで探していたとき、
とっても素敵なデザインのものを見つけたんです!
でも、そのお店はネットの情報がほとんどなくて…。
いつのアイテムかも分からず、店舗もどこにあるのか分からない。
せっかく気になっていたのに、結局買えませんでした。
こういう経験って、ありませんか?
「気になってるけど、情報がないと買うまでにたどり着けない」
お客様側の手間が多いほど、縁が遠くなってしまいます。
お店に行ったときに
商品が棚の奥にしまってあって、
わざわざ店員さんに聞かないと出てこない…
そんな状況だったら、ちょっと気が引けますよね。笑
本当は置いてあったけど、
「見えなかったから、ないんだと思って帰っちゃった」って、
お客さまの中でなかったことになってしまいます。
だからこそ、「ここにありますよ〜」って見えるようにしておくことは、親切であり、思いやりなんです。
「無理に売る」じゃなくて、“置いておく”だけでいいんですよね。
ゴールは“買ってもらう”じゃなく、“知ってもらう”こと
サービスを届けるとき、
「買ってもらわなきゃ」と思うとプレッシャーになりますよね。
でも、私はこう考えるようになりました。
買うかどうかは、その人が自由に選ぶこと。
私は、伝えるまでが自分のゴール。
「こんな選択肢もあるよ」と伝えるだけでいい。
たんたんと自分ができることをお伝えすればいいんだと思うと、発信が軽くなりました。
まとめ
お知らせって、勇気がいるし、時には怖い気持ちもある。
でも、届けたいと思えるサービスがあるなら、
その想いは、きっと誰かの心に響いていきます。
私自身、こう思っています。
「必要な人に届いてほしい」
そう願うなら、
「見つけてもらうための努力を、自分はしているだろうか?」
これを自分にそっと問いかけて、
“ちいさな一歩”を踏み出してみてくださいね。
あなたの良さがきっと届きますように🌿
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