私は本を読む時、よくノートにメモをとります。
ただ読み流すだけでなく、本のエッセンスを自分のものにできるから。
この記事では私的な読書ノートの書き方を紹介します。
気に入った本のみ読書ノートに書く
最初は、一度はメモを取らずに読みます。
特に小説や自叙伝などは、メモを取っていると、ストーリーに没頭できなくなってしまう気がします。
まずは純粋に本を楽しんで、概要や大筋を理解していきます。
全部読み終えて、何か書き残したい文章があるか、また読み返したいと思えるか見極めます。
心に留めておきたいと思った本についてのみ、読書ノートに記録してます。
読書ノートのメリット
本を読んだ時の思い出をあとで見返せる
本の内容が全部、大切なものではありません。
ノートに書くことで、大事な情報を取捨選択できます。
要点を整理しておくことで、あとで本を読み直さなくても、自分にとって大事なところだけ素早く思い出せます。
また、本を読んだ時に感じたこと、考えたこともメモできるので、その時の自分に立ちかえれる良さもあります。
本の理解が深まる
読書ノートは手書きがオススメです。
書きながら、本の内容を自分の頭で整理することができるから。
文章で説明されていることを図解したり、自分なりにノートに整理していくことで、より記憶に定着する感じがします。
自分の興味のある分野、方向性が見えてくる
私は読書ノートを作るよりも、バレットジャーナル(手帳)の1ページに読書記録を書いています。
時間の流れ、自分の行動とともに読書を振り返ることができるからです。
ある月は、文章の書き方に関する本が多かったり、また違う月は、お金に関する本が多かったり。
そのタイミングで読んでいる本の分野が変わるんですね。
時間の流れとともに、どんなジャンル、著者の本を読んでいるかを記録することで、その時の気分とか、興味の向かう先が見えてきます。
読書ノートの書き方
本を要約する
私は1冊1〜2ページ程度でまとめています。
だいたい長くても1時間程度でかけるボリュームにしておくと、見返したときに要点が掴みやすいです。
書くことはだいたいこの3つです。
- タイトル
- 本のメインメッセージ
- 自分で大事だなと思ったところ、刺さった文章
私は感想文が苦手で、自分の意見を書こうとすると、まとまらないので主観を挟まずにそのまま本にある言葉を書き写すか要約することが多いです。
小説や漫画は共感したセリフを記録する
ストーリーのある本は、要約するのもつまらないので、読んでて共感した言葉、心に響いたセリフを書いています。

例えばこれは、ハイキューを読んだ時のメモで、モチベーションが上がるセリフを抜粋しています。
ビジネス書、実用書は整理しながら読む
他のページの文章と矢印でつないだり、本の説明を図解したり、自分の頭で考えたことを記録しておきます。

読んだ時のインスピレーションを記録する

エッセンシャル思考を読んだ時のノートです。
右ページには本からの文章を抜粋したり、要約を書きます。
左ページには
- 本の内容を自分なりの言葉に変換する
- 本を読んで、アイデアやアクションをリストアップする
- 疑問・あとで調べたいことをメモする
例えば、本を読んでいて、Steve Jobsのセリフを連想しました。
この言葉も、エッセンシャル思考に通じるなと思い、メモしてみました。
重要なことに集中する唯一の方法は「ノー」と言うことだ。
-Steve Jobs
本のノートをふまえて、自分の思考が広がるような内容を書いていきます。
読書ノートは写真に撮って、Evernoteで検索する
私は、1冊のノートにスケジュール、メモ、読書ノートなどを一緒に書いています。
そのため、読書記録が複数のノートに記録がまたがってしまい、あとから追いにくいのが難点。
なので、1冊ノートが終えた段階で、Evernoteにノートの写真を保存していっています。
手書きの内容もキーワード検索にひっかかるので、あとから本のタイトルや、メモの文言を調べるのに便利です
まとめ
私なりの読書ノートのコツをご紹介しました。
- 気に入った本についてのみノートを書く
- 本のサマリ、お気に入りの文章を記録してく
- 本にリンクする情報も同じページにまとめる
- Evernoteで電子保存
ノートで楽しい読書ライフを!