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LivedoorブログからWordPressへのお引っ越し手順

Published: 2020/05/10

LivedoorブログからWordPressへ引っ越しの手順と注意点をまとめます。

引越しの手順

  1. データのエクスポート(記事、画像)
  2. 記事データの変換
  3. WordPressのパーマリンクを設定
  4. データをアップロード(記事、画像)

ライブドアブログからデータをエクスポート

記事データのエクスポート

ライブドアブログの管理画面から、「ブログ設定」→「バックアップ(エクスポート)」をクリックします。

「ブログの書き出し」画面が表示されます。

  • カテゴリ:すべてのカテゴリ
  • 期間:すべての期間
  • コメント/TB:コメントを含める
  • 記事:すべてにチェック
  • 改行:改行をそのまま出力
  • 圧縮:チェックしない

改行を「改行をそのまま出力」にチェックしていることを確認して、「ブログのデータを書きだす」をクリックします。

記事データ「backup.txt」をダウンロードできます。

ブログ画像のダウンロード

Livedoorブログには画像をエクスポートする機能がないため、スクレイピングツールなどで画像を抽出して保存する必要があります。

記事データの文字列を置き換える

記事データ「backup.txt」の文字列を書き換えます。

テキストエディタを開いて、ライブドアブログのURLからWordPressのブログになるように文字列を一括置換します。

私は「Sublime Text」を使っています。

①画像のURL

旧: https://livedoor.blogimg.jp/ライブドアID/imgs/●/●/

新: https://独自ドメイン/wp-content/uploads/images/

●の部分は半角英数字(記号も含む?)1文字で、画像ごとに変わります。

この部分は、正規表現で[ -~]と検索するとひっかかります。

検索文字列 https://livedoor.blogimg.jp/ライブドアID/imgs/[ -~]/[ -~]/

ss 20200510 01

②タグ(タグ未使用の場合は設定不要)

旧:TAG

新:TAGS

③内部リンク

旧:http://blog.livedoor.jp/ライブドアID/archives/

新:https://独自ドメイン/archives/

④投稿状態

もし、記事を下書き状態に変更してアップロードしたい場合は下記のように変更しましょう。

旧:STATUS: Publish

新:STATUS: Draft

パーマリンクの形式を設定する

LivedoorブログからWordPressへ自動転送させる場合、WordPressのパーマリンクをLivedoorブログの記事URLに合わせて設定します。(特にパーマリンクにこだわらない場合はこの手順はスキップしてOKです)

URL 旧:http://blog.livedoor.jp/ライブドアID/archives/記事番号の.html

新:https://独自ドメイン/archives/

「カスタム構造」を選択して、下記のいずれかを設定します。

手動で設定:「/archives/%postname%.html」

数字ベース:「/archives/%post_id%.html」

パーマリンクの解説

WordPressにデータをインポート

画像フォルダのアップロード

FTPソフトを使って、画像フォルダをWordPressのサーバーにアップロードします。(ここでは画像をまとめて「images」というフォルダに入れています。)

画像フォルダのアップロード場所 /ドメイン/public\_html/wp-content/uploads/

フォルダをアップロードした時点では、管理画面のメディアライブラリに画像が表示されません。「Media from FTP」というプラグインで見えるようになります。

記事データのインポート

WordPressに記事データ「backup.txt」を取り込みます。

WordPressの管理画面から「ツール」 → 「インポート」を選択します。

「Movable Type と TypePad」を「今すぐインストール」します。

インストール完了後、 「インポーターの実行」をクリック。

「backup.txt」を選択します。

投稿者の割り当ては任意のユーザー名を入力します。 実行」を押すとインポートが開始されます。

これで記事のインポートが完了しました。

最後に、各記事の画像やリンクが表示されているかを確認しましょう。プラグイン 「Broken Link Checker」を使うと、リンク切れの箇所をお知らせしてくれます。


Written by Emi

マイペースにWebサイトやWebアプリの制作をしています